研修1日目

5月9日、大阪のタクシー会社に入社。本日より研修が始まった。

初日は制服の採寸から始まり、今後のスケジュールの説明、タクセンでの試験についての説明、タクセン試験の模擬試験で終わった。

今日の法令の模擬試験でやった内容

• 乗車拒否は乗車申し込みの時点で正答な理由なく断るだけでなく、タクシーに旅客が乗車後、旅客が自発的に発した「ここでいいです」の前に正答な理由なく運送を中断する行為も含まれる。
• タクシー運転者として登録された者の二種免許が取り消し、または30日を超える期間の免許停止になった場合登録を消される。30日を超える免停の場合、免停講習を受けて停止期間が半減した場合でも登録を消される。
• タクシー事業者・バス事業者は営業車に応急修理に必要な器具や部品を揃えて営業に出す。
• 運転者証は他人に貸してはいけない。
• 運転者登録はタクシー会社を退社しても2年間は残る。
• 旅客自動車運送事業者は公衆に対し、懇切な取り扱いをする。
• 時間帯によって自動車の乗り入れが禁止されている地区において、乗入れ禁止の時間帯は実車であっても進入はできない。
• 旅客の持ち込んだ荷物の中に持ち込み禁止の物品が含まれている可能性が高い場合、中身の確認を求めても良い。
• タクシー事業者の旅客に対する責任は乗車時から始まり、旅客の下車を以て終わる。
• タクシー・ハイヤー・バス事業者は安全・確実かつ円滑に運輸を遂行する。
• タクシー・ハイヤー事業者は旅客の運賃・料金を定め、国土交通大臣の認可を受ける。変更するときも同じ。
• タクシー運転者登録の取り消し処分を受けた場合、2年以内の期間で再登録禁止期間が設けられる。
• タクシー・ハイヤー・バスの車内へ100グラムを超えるおもちゃの花火は持ち込めない。

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