無線番号1646: 9月乗務2日目

ロングさんありがとうございます。

日付：8/23(水)
勤務形態：隔勤
出庫時刻：7時30分
入庫時刻：3時00分
乗車回数：31回
税抜売上：56,891円
GO配車回数：14回
その他：区域外で鳴るGOには要注意。

朝の出庫後、お客様が全然見当たらず今日は苦戦しそうだなぁと思いながら住吉区方面に向かうとようやくGOが鳴り、お客様と出会うことが出来た。そんな感じで午前中はスローペースで進み、税込13,900円に達したところで昼休憩入り。

午後も変わらずスローペース。19時過ぎの段階で抜き3万円というペースの遅さ。阪神中日戦が行われていた京セラドームでも2回付け待ちし、1本目は前のタクシーを追ってミナミへ。2本目はチケットのお客様で梅田まで。

税抜45,100円になったら帰ろうと考えていた割増時間帯。御堂筋八幡付近で信号待ち中、サラリーマンがこちらへと駆け寄ってくる。お乗せして行先をお伺いすると「岸和田」の単語が。ありがとうございます！住所をナビに入力し、40分ほどで到着。

このお客様をお送り後、道中で見つけたローソンに入ってお茶を購入。エンジンをかけてさあ出ようかと思った矢先にGOが鳴る。営業所で先輩から「エリア外でも大阪市域に行くお客さんのGOが鳴る」という話を以前耳にしており、これがその案件かぁと思いながら指定された迎え先へ。行先は難波で、お客様はサラリーマン4名様。まず貝塚市立病院付近へ向かって1名下車、続いて1名が貝塚駅で下車、3人目が貝塚駅からそう遠くないところで降りられ、さあいよいよ難波かと思ったら、さらに南の方へ向かってくれと指示される。え！？と思いながらお客様の指示に従い指定の場所まで。そこも貝塚市内で、お客様の降車後にいつも携行している研修のテキストで区域外で区域内に向かうお客様をお乗せしたが、区域外に行き先を変更された場合の項目を確認し、営業所へ電話で報告。電話に出た当直担当の職員から「GOの仕様だから仕方ないよ」と返事をもらい、日報にもその旨を記入した。

この後は大阪市内に向かって空車・GOオープンのまま戻る。GOは鳴らないまま大阪市内に入り、大国町駅付近で手上げ乗車1件。そして難波から弁天町までのお客様を最後に営業を終え、ガスを入れて入庫した。